高負荷トレーニングvs低負荷トレーニング

海外のサイトより
高負荷トレーニングと低負荷トレーニング(主に有酸素)
での比較を紹介したものがありました。
主に体重減少について
余談ですが
どちらの運動もストレス解消には効果的であると考えます。
個人的には
高負荷トレーニング後 → 疲れて、余計なことが考えられなくなる
低負荷トレーニング後 → すっきりして、だるくなって、余計なことを考えずにすむようになる
です。
同じ効果?
それでは本文です。
質問者:
低心拍の運度は、脂肪の燃焼には有効ですが、カロリー消費に関しては高心拍の運動が適していると聞いたことがあります。体重を落とすことに関しては、どちらが有効なのでしょうか?
回答者(Richard Weil医師):
低負荷の運動では、炭水化物より脂肪のほうが、より高い割合で筋内で消費されるよ。しかし、トータルでの消費カロリー、消費脂肪量は高付加運動(同一時間の場合)の方に軍配があがるよね。これは微妙なん話なので、理解を助けるため、下の項目を参照くださいね
- 筋内で脂肪を燃焼させるのは炭水化物を燃焼させるより難しい場合がある。なぜなら脂肪は高エネルギー体だからだ。1gあたり脂肪は9kcal、炭水化物は4kcalね。
- 脂肪は密度が高いので、消費時により多くの酸素を必要とする
- 高負荷運動の際は、酸素が筋内に移行しくにい。だって、ハアハアしてるしね。つまり、その状況では炭水化物が主にエネルギー源になるね
以上を念頭におくと、脂肪の燃焼に関しては有酸素運動(低負荷)が有効なように感じるかもしれないが、高負荷運動の方が時間あたりの消費カロリー量には優れているのは事実だよ。そりゃそーだよね。たくさんエネルギーを必要とするのはイメージできるでしょ。
ただ、体重を落とすことに関して言えば、もっと大事なことがあるよ。それは食べ過ぎないこと。めちゃくちゃいっぱい運動しても、めちゃくちゃ沢山、速く走っても、消費カロリー以上にたくさん食べちゃったら、痩せることはないからね。
最後にお伝えしたいことが2つあるよ。一つ目は、(矛盾するようだが)限度を超えて運動をやりすぎないこと。怪我しちゃったら元も子もないしね。二つ目は有産運動はやればやるほど、脂肪の燃焼効率は上がってくるってことだね
以上、medicnened.comより
※ このコラム、知識整理にはなりますが、論点がずれているような気がします。申し訳ございません。
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